FC2ブログ

RADIO HAAFUU~愛と礼儀!涙と感謝!

M-1グランプリナレーター畑中ふう、ミュージシャン打越元久、クリエイター大西がお届けするRADIO HAAFUUブログ!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

セレブ・・・

歴史家、ダニエル・ブーアスティン・・・誰や知りませんが
・・・の1961年の著書「幻影の時代~マスコミが製造する事実」の中で、

「セレブとは、有名人であることで有名なだけの人物」
と定義しているそうだ。


そしてそれを「アメリカの退化を示すもの」の一つと論じているそうです。

「アメリカ人が現実そのものより現実のイミテーションを好み、
 中身はなくても、あるフリをすればいい」と考え始めた時代・・・ですと。

さらに!!
ここからがおもしろい。

「ひたすら宣伝目的のみで行われる記者会見や写真撮影会、
 映画の特別上映といった仕掛けを『擬似イベント』」と呼んだそうです。

なんか、思い当たる節がある・・・

で、この場合、「セレブは歩く擬似イベント」であり、
売名行為でスポットライトを浴びる空しい存在・・・ですと

で、この話は昨年のNewsweek12/23号の記事のひとつであります。
記事では、この後「もっと新しく、もっと好意的な定義」を展開していきます。

いわく、
「今のセレブは、かつて古いメディアが果たしていた機能の多くを
 新しいやり方で担っている」

「時に現実から目をそらすとか、人間の弱さに目を向けるとか、
 みんなの一体感を生み出すような共通の経験を提供するといった機能」

として、今のセレブがあると。

ふ~ん

で!挙句に!

「セレブは21世紀の偉大なアートの一形態と言えなくもない」

わからんわ~・・・セレブがアート

アートかどうかは別にして、
読み進んでいくと、どうもこういうことみたいです。

つまり、

セレブになれるのは、生き様に物語がある人たちで、
その物語とは、波乱に満ちた人生、成功も家族との不和も奇行も、
美容整形も薬物使用も、そしてその死でさえも・・・。

「その私的な行動で『私達』を楽しませてくれる」のがセレブ・・・。

しかもその「ショー」は銀幕や舞台の上でなく、
人生というメディアで演じられ、それを別のメディアが広める。
メディアあってのセレブなのだ・・・

理解できます?

「厳密に言えば、セレブと呼ばれる人物に物語があるのではない。
 共演者を含めたセレブという現象自体が物語なのだ」

つまり・・・と書きながら、
全然「つまり」に要約できん

「今や彼らの私生活自体が大きな娯楽対象なので、俳優であることは
 単なるおまけになったという人がいるかもしれない」

このでの「俳優」とは、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのことである。

さて。
こららの分析は今の日本にもあてはまりますわな。

芸人も私生活を切り売り・・・暴露ネタ・・・してたりすますが、
そこに「物語」がまだないのでセレブにはならない。

しかし芸人がセレブになんてなってしまったら・・・

大阪人としては、ちょっと吐きそうになるかも。。。





  1. 2010/07/30(金) 16:23:15|
  2. 品のある本音
  3. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。